瀬戸内国際芸術祭を香川県民の視点で応援するブログ

2019瀬戸芸を素人の香川県民が外野から情報発信していきます。

李禹煥美術館

李禹煥美術館について。 李禹煥氏を少し調べると、「もの派」というキーワードが出てきました。 李禹煥氏は、この「もの派」というグループに属する方のようです。 この方は、韓国出身で、1960年代から日本を拠点に国際的に活躍してきた美術家です。美術だけ…

瀬戸芸。まずは3シーズンパスポート(前売り)を買いましょう。

瀬戸内国際芸術祭2019 の作品を鑑賞するためには、共通の作品鑑賞パスポートを購入するのが必須です。 このパスポートさえ買えば、ほぼすべての作品を1回ずつ鑑賞することができます。 お値段は、 3シーズンパスポート 4,800円 (16〜18歳は300…

私の直島遍歴

直島には地中美術館ができた2004年に初めて訪れました。 地中美術館は、瀬戸芸全体の核になる建物で、かの有名な安藤忠雄氏の建築です。 2004年当時は安藤忠雄という名前は知っていて、直島が芸術の島で国内外に人気が出てきているということも聞いたこ…

2019瀬戸内国際芸術祭を素人香川県民が少しずつ調べ、情報発信していきます。

こんにちは。 特に芸術に造詣が深いわけでもないけど、以前から瀬戸芸が気になる香川県民です。 ついに、4回目の瀬戸内国際芸術祭が2019年4月26日から始まります。 実は2010年、2013年、2016年と3回連続でパスポートを購入して参加しています。 ですが、さ…